(3/9)弥生賞
クラシック戦線はいつまで戦国時代が続くのか。いまだに軸となるレースがみつからない。同日の500万より0秒5上回っただけの東スポ杯、典型的な前残り競馬となった朝日杯など、例年のクラシック王道路線が頼りない結果が混戦に拍車をかけている。日替わりで勝ち馬が変わる重賞レース。何回走っても勝負付けが済まないレベル同士は、もちろん弥生賞もその傾向は変わらないだろう。実績よりも底力を感じさせるタイプを重視した。
馬複 13−9、3、6、10、12 三連複フォーメーション 13−9、3、6、10、12− 9、3、6、10、12、7、15、16 (25点)