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(8/24)札幌記念 4角で大外を回すような乗り方では勝ち負けに届かない馬場状態。基本的に前々有利、少なくても差し馬はロスなく内々で折り合って馬群を割って弾ける瞬発力が求められる。距離に限界がはっきりしているコンゴウがペースを落とせば、平均より速めに流れてほしいマツリダにとって自ら動くのみに勝ちパターンが絞られる。これだけ能力差のある相手には勝ち方が焦点でも、重賞で人気になってプレッシャー負けの多い鞍上では全幅の信頼は危険か。いずれにしても早め早めの仕掛けでマツリダの独壇場。脚をためるような瞬発力勝負ではとりこぼしも十分にある。
馬複
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