(9/23)日本テレビ盃
フリオーソはハナを切ってこそ完全燃焼。行くしかないナンヨーが外枠を引けば、ごく普通に強引でも徹底先行だろう。フリオーソにとって乗り替わりは最悪に近い誤算になった。スーパールーキー鞍上でも自らペースを握るような展開では経験の浅さは否めない。人気を被れば被るほどプレッシャーが増すだけか。逃げ先行争いの直後で折り合えるサカラート向きの流れだ。
馬複 11−8、14、13、3、7 三連複フォーメーション 11−8、14、13− 8、14、13、3、7 (9点)