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(10/12)毎日王冠 ２歳の二千でレコード、３歳500万の二千で１分58秒２。絶好のコンディションを示す土曜日の結果から１分45秒前後の決着が確実。ペースが速まればレコード更新も不可能ではないか。ようやく前々競馬でリズムを取り戻したウオッカがチョウサン程度の逃げになって中団より後方待機を選択すれば、57㌔を背負った千八で前を差し切るイメージはまったく浮かばない。重賞になると消極的な乗り方でポカを連続中の鞍上では、まさに最悪のメンバー構成だろう。33秒台の瞬発力勝負になれば、少しでも前々競馬が理想的。内々で我慢しているサクラにとって申し分ない。
馬複
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