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(10/19)秋華賞 相変わらず混戦乱戦の続き３歳牝馬世代。重賞、トライアルで勝ち馬がレースごとに変わっていく。春の実力馬が成長今ひとつで、世代レベルそのものも高くない。ＧⅠ馬でも重賞未経験でも大きな能力差がないのは、ローズＳは桜花賞、オークスでまったく歯が立たなかったマイネレーツェル。紫苑Ｓは重賞未経験、1000万３着のモエレカトリーナが快勝からもはっきりしている。波乱を前提に王道路線より、条件戦でモマれてきた上がり馬に注目した。トライアルとはいえ、1000万で勝てなかった馬がオークス接戦の実力馬を圧倒ならば、1000万勝ちの実績で本番の勝ち負けの計算ができる。
馬複
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