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(12/28)有馬記念

天皇賞こそ順当な結果で終わった古馬GT戦線だが、宝塚記念は5番人気のエイシンデピュティ、ジャパンCは9番人気のスクリーンヒーローが制覇。いくらか歯車が狂ってきた王道路線となっている。いずれも流れが遅くなって波乱になったとしても、人気馬を買いかぶりすぎたことも否めない。前日1番人気のダイワが勝ち負けできる条件はスローペースに限られている。各馬の目標にされる今年は、昨年の展開の利は考えにくい。確実に各馬は早仕掛けで昨年よりも勝ち時計が速くなるはず。時計勝負になれば、スローの上がり勝負で結果を残してきたマツリダにも不安が増してくる。向正から一気にペースアップする平均の流れを前提の予想。スタミナ勝負と決め打ちして狙いを定めた。

 

馬複
5−2、12、10、9  2−12、10
三連複フォーメーション
5、2−5、2、12、10−
12、10、9、7、13  (19点)
三連単2軸マルチ
5、2→12、10、9、7、13  (30点)
5、12→10、9、7  (18点)