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(1/11)フェアリーステークス 昨年暮れの最終週で勝ち上がった2歳馬はクラシックの有力馬になる。NIKKEI杯勝ちのヴィクトワールピサはもちろん、ホープフルS勝ちのアリゼオ、新馬勝ちのルーラーシップ(母エアグルーヴ)、ザタイキなどズラリと揃った。未勝利勝ちのアドマイヤテンバ(母アドマイヤグルーヴ)も将来的に楽しみで、少なくても昨年以上に世代レベルの高さ、層の厚みがうかがえた。もちろんテイラーも例外ではないが、ひと息入ったアプリコットはそれ以上に大物感が漂う。レースセンスの良さから外枠はむしろいいイメージ。マクり気味に動く先行抜け出しが理想的だった土曜の馬場状態も後押しする。
馬複
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