HOME最新開催(会員)当日予想過去開催(会員)過去開催予想収支JRA重賞独りごとインフォメーション概要規約入会手続き

 

予想結果

2010

1月 2月
3月 4月
5月 6月
7月 8月
9月 10月
11月 12月


2009
2008
2007
2006


 

 


 

(7/25)函館記念

活躍の中心が5、6歳馬というGV路線。重賞未勝利でも4歳馬ジャミールは新鮮に映る。GT、GUではまだまだ力不足。低レベルとなった前々走2着を過大評価すると痛い目にあいそうだが、GT入着ラインならGVで試金石以上の期待はできる。高齢化が進むGV戦線では総合力で抜けた存在であることは間違いなく、昨年後半からエリート路線に一気に乗った勢いをここで見直したい。

マイネルスターリーは札幌5勝。置かれやすい脚質からイメージしづらいが、初の福島となった前々走でも無難に捌いて0秒2差が小回り巧者としての上手さ。暑い夏を充電に充てるエリートとは違って毎年レースを使って夏場にパワーアップしてきた傾向も心強い。

エアジパングは意外にもGV初挑戦。GT、GUで入着ラインがひとつの壁になっているが、一線級相手だった事実。暑い時期に減点なしの実績と直線平坦コースの強さに手ごろなハンデが噛み合えば重賞2勝目もすぐ目の前。

昨年5着のドリームサンデーは相変わらずムラ駆け傾向で昨年以上のパフォーマンスも期待薄。トリッキーなコース、距離で大駆け可能なテイエムプリキュアの出番はもう少し先。どんな相手でも相手なりのレベルから抜け出せないフィールドベアーは9戦連続でワイドなしなら狙いづらい。シャドウゲイトは高齢、トップハンデ、良績のない夏場で一気にトーンダウン。夏の北海道シリーズだけは突然走りだすマンハッタンスカイを穴馬に一考。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(7/18)アイビスサマーダッシュ

ショウナンカザンは折り合い不問の重賞で勝機が回った。前2走はあくまで展開の厳しさ。デビュー3戦目以降、22戦で掲示板を確保した安定感が本来の姿だろう。初重賞の5走前のGUで後のGT馬となったキンシャサノキセキと同じ斤量を背負って0秒2差。GU阪神C、GVシルクロードSがいずれも0秒3差なら、手薄なローカル重賞で力負けはない。
好不調の波が激しいメリッサは前走がスランプ脱出のシグナルとして受け取れる。0秒2差に直後のレースで重賞制覇のワンカラット。勝ち馬と同じ上がり時計に体調の良さがうかがえた。3連覇を狙うカノヤザクラは未知なる斤量で割り引いた。2年前が54キロ、昨年55キロ。56キロで4度走っていずれも人気を下回る結果。すでに限界の近さを示す連対なしでは57キロを背負って勝ち負けまでのレベルに達するとは到底思えない。
気力充実の瞬発力を連発してきたアポロドルチェは高いレベルで状態が安定。重賞経験を重視してウエスタンビーナスショウナンラノビアエーシンエフダンスサープラスシンガーシンボリグランまで

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(7/11)七夕賞

年齢的にもすでに一戦必殺の態勢。重賞勝ちの最後のチャンスといってもいいブレーヴハートの差し切り勝ちをイメージした。前走で改めて強調できる状態の良さ。勝ち馬セイウンワンダーを軽く上回る最速上がりで、休み明けを0秒6差なら上々の試運転だろう。福島二千は以前レコード勝ちの得意な条件。状態の良さ、コース適性の高さ、手ごろなハンデを加えれば圧勝しても驚かない。

サンライズベガはコース2度目で本来の姿に戻れる。前走はあくまでGUの壁だが、着順ほど負けなかったしぶとさがいい経験。サニーサンデーは出世のきっかけとなったコースで改めて見直せる。キョウエイストームは前走の重賞経験で変わる余地。時計がかかる馬場歓迎のイケドラゴンは雨を待つ。ハードなローテーションのダイワジャンヌバトルバニヤン。衰えがみえてきたアルコセニョーラはひとまず気配注目。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(7/11)プロキオンステークス

デビュー以来すべて千四ダートで6連勝という異色のスター、ナムラタイタンがハードルの低いGVでタイトル奪取。着差以上の強い勝ち方でエリート路線を突き進む上がり馬は、負ける際は確実に距離変更時だろう。状態は高いレベルで安定すればとりこぼすことはない。相手は目移りする。久しぶりに得意な距離に戻ったダイショウジェット。交流経験で地力強化が計算できるケイアイガーベラ。上がり馬のティアップワイルドシャイニングアワーも侮れない。千二ベストのサマーウインド、リズムが崩れても不思議ないローテーションになったグロリアスノアは割り引いた。大井時、必要以上に置かれていたマカニビスティーは距離短縮で戸惑う可能性。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(7/4)ラジオNIKKEI賞

レベルの高いレースで結果を残して、小回りコースへの対応可能な自在性を兼備。良馬場が望めない予報なら、ますますアロマカフェの条件が揃う。デビュー4戦目で勝ち上がったが、絞り切れない馬体が要因だったと割り切れる上昇度。スプリングSではローズキングダムに0秒4差、サンライズプリンスに0秒2差で上がり時計はいずれも0秒2差なら、スピードそのものも一線級と遜色ないことがうかがえる。マクり気味の仕掛けに好走パターンを固めて、不良馬場2勝はなにより心強い。

レットスパークルは急きょ乗り替わった鞍上で変身期待。本来積極的にも動ける反応の良さ。渋り気味の馬場も悪くなく、ダービー1、2着馬に少差の記録を改めて評価する。トゥザグローリーは人気になって妙味ない。常に直線だけの競馬で弾けてきた瞬発力型。3角すぎから仕掛ける福島コース、雨量が強まった際の道悪の条件は明らかに今までよりレースがしにくくなる。相手なりに走ってきたレト、距離ギリギリのガルボは展開ひとつ。もとより典型的なダート血統で道悪微妙なクォークスターは半信半疑。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(7/4)函館スプリントステークス

58キロの経験もないビービーガルダンが未知なる59キロを背負って苦戦を強いられる。GTで3、2、2着の実績でもGV2勝だけ。前々走が大一番だけの強さの裏返しとすればワンカラットアーバニティに色気が出てくる。小回りでさらなる飛躍が期待できるアポロフェニックス。置かれるキョウエイアシュラダノンムローが展開に左右される弱み。スランプから抜け出したいグランプリエンゼルはきっかけ待ち。

買い目へ>> ページ先頭へ>>


 

 

函館記念 買目
アイビスSD 買目
七夕賞 買目
プロキオンS 買目
NIKKEI賞 買目
函館SS 買目