HOME最新開催(会員)当日予想過去開催(会員)過去開催予想収支JRA重賞独りごとインフォメーション概要規約入会手続き

 

予想結果

2010

1月 2月
3月 4月
5月 6月
7月 8月
9月 10月
11月 12月


2009
2008
2007
2006


 

 


 

(8/29)新潟記念

昨年の新潟記念で0秒2差のマルカシェンクはさらに斤量が軽くなって色気が出る。稍重で瞬発力が殺された昨年関屋記念惨敗を除けば、新潟ではとにかく崩れない。前走でも0秒6差。2年前の関屋記念馬は良馬場確定で差しが利く馬場なら大駆けの期待。

どんなレベルのレースでもスマートギアは結局相手なり。GU、GVでいくら2、3着が多くても展開に左右されるレース下手は主役としては物足りない。21戦連続して掲示板を外してないスリーオリオンは、上がり馬らしい上昇度。初重賞挑戦でもいきなりリーチがかかる。

恵まれたハンデでナリタクリスタル。中京2勝の左回り巧者は新潟コースが理想的な条件。レベルの高いレース経験豊富で重賞経験不足も気にならない。大駆けタイプのバトルバニヤン、ムラ馬のサンライズベガ、斤量背負うメイショウベルーガは気配優先。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(8/29)キーンランドカップ

勝ち負けは別にしても前走より1キロ減のGVなら、ビービーガルダンの主役は確定。札幌3勝の舞台なら鞍上の衰えを割り引いても連対は外さないだろう。4戦連続でGTだったローレルゲレイロは低調な相手なら59キロでも無視できない。重賞になると微妙な立場になるウエスタンビーナスモルトグランデトウカイミステリー。好枠で良績を残してきたワンカラットは内々の折り合いに専念できるかどうか。千四でもスタミナが持たないキルシュブリューテを穴馬に一考。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(8/22)札幌記念

夏に強いマイネルスターリーが北海道シリーズで花開く。コース適性に半信半疑だった前走で確信。直線平坦コースの強さもあるが、なにより北海道での強さはケタ違い。通算5勝の札幌コースが適性の高さを物語っている。絶好調時のアクシオンアーネストリー相手に以前、完封実績。いつもより早めに動いて正攻法の完封劇というパターンに固めて本格化だろう。絶好枠を引いて前走の再現が浮かぶ。

先行馬に有力馬が集中したメンバー。けん制し合ってスローとなっても3角手前から仕掛け始めるサバイバル戦になることは確実。前走の再現が難しくなるドリームサンデーがいち早く脱落のイメージは浮かぶが、スランプ中のロジユニヴァースも一変は難しい。0秒3差の日経賞でもゴール直前はバタバタ。前走が見せ場もない内容に深刻度が浮き彫りになった。アーネストリーのGV、GUの連勝時は2着がドリームサンデー。結局前々有利の流れと割り切れば、前走着順を素直に受け取れなくなる。

一時の勢いを失ったSS産駒は修正が困難。年齢的にもアクシオンの復活が計算できなくなって、先行馬の中ではマイネルキッツが残り目か。前走は強気に動いて上がりレースラップがすべて11秒台ならば勝ち馬を褒めるべき。意外に小回り直線平坦に良績。前が崩れる流れになってジャミールヤマニンキングリー

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(8/22)レパードステークス

ゴール前では上位で一番目立つ脚を使っていたミラクルレジェンドを改めて見直す。前走は結果的に内枠がアダ。コースへの戸惑いか、手前の替え方がぎこちないため、直線入口で内にモタれ気味だったことも響いた。狭いスペースを抜け出したのが残り100。絶妙だった逃げ馬のペースの中で悔やまれる0秒1差だろう。少なくてもスムーズに捌いた2、3着馬より中身は濃い。430キロ台が理想。

プレファシオの前走は鞍上とのコンビ間の悪さと納得できる。直線は手前を替えさせずムチ連打。直線半ばでつまづく仕草から故障のような失速なら一過性のポカ。もとより一戦必殺の大駆けタイプは走り慣れた千八で軌道修正できる。

ソリタリーキングは同じ兄弟馬でもヴァーミリアンよりサカラート似ということか。強さとモロさ同居のムラ駆けイメージが強まって、秘めた潜在能力を現時点で素直に信頼できない。本格化はもう少し先。

ダートでは負けても0秒4差。ミッキーバラードも相当奥が深い。ミラクルレジェンドプレファシオソリタリーキングに接戦の実績はキャリアを考慮すれば楽にオープン級。あらゆる展開に対応可能な自在性は強みになる。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(8/15)クイーンステークス

芝ダート兼用ながら好調キープ。ウェディングフジコの安定感を重視した。ここ8戦で掲示板を外したのが2度だけ。昨年暮れ、二千の愛知杯6着は2分0秒1で0秒4差。前々走は12着でも着差が0秒6差。直線平坦コースでさらなる進化を期待する。乗り数の少なさが良化途上そのもので、鞍上の完全復活はかなり先になりそうなアブリコットフィズに怖さがない。千六以下の強さをそのまま反映できないプロヴィナージュはここで真価を問う。人気先行と割り切れるショウリュウムーン、ムラ馬が初コースならブラボーデイジーも見送りが正解か。来週から騎乗停止で短期免許が切れるヒカルアマランサスの鞍上は力が入る一戦。上がり馬カウアイレーンラヴドシャンクシーの勢い脅威で、過去の実績はアテにならないほど拮抗したメンバー。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(8/15)北九州記念

層の薄い短距離界では実績より勢い。古馬とのレースは経験不足でも、小倉3戦3勝のデグラーティアはコース適性と状態の良さで突破できる。ハンデ53キロは恵まれた。完全復活を予感させるダッシャーゴーゴー。スプリンターとして本格化したスカイノダンも勢いは止まらない。実績馬サンダルフォンレディルージュコスモベルがどこまで抵抗するか。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(8/8)関屋記念

東京コースの実績がそのまま新潟コースに直結。スピリタスは重賞初挑戦でも色気が出てくる。初の東京コースでは1600万でショウワモダン(安田記念馬)に0秒2差。勝ち馬を凌ぐ上がり時計で3着アブソリュートに0秒1差がレースレベルの高さを示している。さらに大崩れのない東京(1012)なら格下感はないだろう。ほぼ完璧な通算(5833)は掲示板を外したのが3度だけ。2つのレースは勝ち馬から0秒2差、もうひとつのレースは3着に0秒4差が資質の高さの証。これまで走ってきた相手はショウワモダンヒカルオオゾラレッドシューターアクシオンなど重賞級そのものでレースレベルの実績を加えればさらなる自信。

リザーブカードはどうやらレフティー。久しぶりに得意の新潟コースで変わる余地。どこか鞍上とのリズムが合わないセイクリットバレーは大きく崩れないが、勝ち負けのイメージが浮かばない。穴馬として面白いのが血統的な大駆けタイプのムラマサノヨートーか。時計の裏付けは確かで、なによりレッドシューターに勝ち負けの実績が強み。レットゴーキリシマはハナが切れた際の残り目だけ。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(8/8)函館2歳ステークス

マジカルポケットの前走はスタート直後の二の足の速さに驚いた。徐々に加速して大楽勝。2着馬がその後2連勝したロビンフットだから価値がある。姉に千四まででJRA5勝、デビューから11戦連続掲示板だったコウユーキズナでますます力が入る。4角の手ごたえは劣っていたが、追い比べで地力の差が浮き彫りになったルリニガナは距離延びてさらなる飛躍。マイネショコラーデの前走は展開のアヤと割り切るべきだろう。押し出されてハナに立った前走はすべての馬の目標になった展開不利。初戦で披露した追い出しを我慢して抜群の反応こそが本来の姿ということ。前走の二の舞はごめん、今度は控えた競馬に徹するはず。

買い目へ>> ページ先頭へ>>

(8/1)小倉記念

小倉2戦2着のスマートギアは脚質的にも展開に左右。千八ほど強さのない距離でナリタクリスタルも人気になって妙味がない。距離に確かな裏付けのないオースミスパークはハナにこだわるしかなくなった。負けてはいけない相手に追い負けたアドマイヤオーラはさすがにピーク時と比べると劣化が否めない。長距離輸送で馬体の大幅減を覚悟のアルコセニューラは忘れた頃に走る一発屋。GV路線では常に上位が計算できるサンライズベガ、コース歓迎のバトルバニヤン、高いレベルのGUを経験して確かな地力強化のニホンピロレガーロ、ハナ切れば何とかなるメイショウレガーロの争い。距離ベストのホワイトピルグリム、長期休養明けをひと叩きしたトーホウレーサーは地力上位。

買い目へ>> ページ先頭へ>>


 

 

新潟記念 買目
キーンランドC 買目
札幌記念 買目
レパードS 買目
クイーンS 買目
北九州記念 買目
関屋記念 買目
函館2歳S 買目
小倉記念 買目