(８/15)クイーンステークス
単にＧⅠの好走だけを重視すると痛い目に合う混戦の牝馬重賞戦線。確かにヒカルの充実ぶりは凄みさえ感じるが、器用さに欠ける差し馬としてのイメージは揺るがない。鞍上が前日騎乗停止を食らって帰国決定で力が入るとしても、勝ち負けとなると相当うまく捌かないと上位は難しい。スロー必至のメンバー構成では前が壁になる心配のない外枠が魅力。好調続くウェデイングは牝馬限定戦ではとにかく崩れない。マクり競馬でカウアイ、展開の利でラヴドは上がり馬の勢い脅威。手負いの鞍上配置のアプリコットに興味なし。
馬複ＢＯＸ
14、９、８、５、２
三連複フォーメーション
14、９－14、９、８、５－
８、５、２、６、11、１ (24点)
三連単２軸マルチ
14、９→８、５、２、６、11 (30点)
14、８→５、２、６ (18点)