(３/14)フィリーズレビュー

桜花賞へ出走権を得ればラブミーは本番でアプリコットフィズと一騎打ち。それぐらい期待できる実績を２歳時に残してきた。とにかく走るたびに強烈なインパクト。極めつきは前々走の全日本２歳優駿だった。翌日のＡ２下を上回る時計は２歳の暮れとしては破格の数字。すでに古馬オープン級のスピードが証明されれば、たとえ芝でもこの程度の相手には負けられない。千六なら自分の形に持ち込みやすかったが、行きたい馬が揃った千四でどう捌くかに注目したい。ハナを切ればその時点で勝機が浮かぶ。力の違いで圧勝か、芝適性の低さで惨敗か。極端な結果を覚悟。

馬複ＢＯＸ
14、６、１、11
三連複フォーメーション
６、１−６、１、14、11−
14、11、３、15、４、５　(24点)
三連単フォーメーション
14→６、１→
６、１、11、３、15、４、５、２、８　(16点)
14→６、１、11、３、15、４、５、２、８→
６、１　(16点)