(3/20)フラワーカップ
フェアリーSは仮想桜花賞として表現がしっくりくる。ひと昔前まで言われていた"魔の桜花賞ペース"を年明けの時点で経験したのは大きな財産になる。前半5ハロン56秒8。ペースを判断できなかった鞍上のへぐりでとりこぼした2着アプリコットフィズは次走重賞で圧勝。ワンテンポ仕掛けを遅らせたコスモは決してフロック駆けではないことがうかがえる。千八も経験済みなら死角らしい死角はない。前走があまりにも楽な勝ち方だったサンテだが、抜群の瞬発力は良馬場なら不発はないか。
馬複 11−9、14、10、3、12、6 三連複 11、9−14、10、3、12、6、13、1 三連単 11→9→14、10、3、12、6、13、1 11→14、10、3、12、6、13、1→9 9→11→14、10、3、12、6、13、1