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予想結果

2010

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(5/23)オークス

桜花賞の馬場状態は不可解だった。当日に馬場を固めたとしか思えない前日との違い。前半レースはスローな競馬が続いて見破れなかったが、布石は直前の1000万ではっきり表れていた。千八1分44秒8というとてつもない数字。前週の1600万を1秒8も上回れば重賞級ということ。桜花賞そのものも馬場回復中の翌週のマイラーズCに0秒4差は本来ならばあり得ない時計だろう。仮に数字を素直に受け止めれば、桜花賞1〜3着馬がオークスでもこの組み合わせになる。
前半58秒9のラップを刻んで前々の馬が粘り込む桜花賞レコード。昨年の桜花賞は59秒1で前々総崩れの追い込み競馬。 2年前のブエナビスタが差し切ったのが58秒5。前残りになったダイワスカーレットの3年前でさえ59秒8だった。上がり33、34秒台が実に14頭もいることが馬場の良さ、前々有利を示している。ごちゃつく流れながら上がり時計優秀のショウリュウギンザが盲点。シンメイタガノの追い込み馬も無視できない。

 

馬複
17−10、6、15、5、1
三連複フォーメーション
10−17、6、15、5−
17、6、15、5、1、18、4、14 (22点)
三連単1着BOX
17→6、15、5、1、18
三連単2軸マルチ
17、10→6、15、5、1、18、4、14 (42点)