(11/21)マイルチャンピオンシップ
主役不在のマイル路線。牝馬を含んだ3歳馬に人気集中はいかにも波乱を予期するメンバー構成となった。GT初挑戦のダノン、重賞そのものが初モノになるゴール、デビュー以来の千六挑戦になるトゥザ、昨年3着は小雨混じりで平凡な勝ち時計だったサプレザなど、1分32秒前後の極限決着で信頼度は揺らぐだろう。銀行レースだった頃はもうすでに昔話。ここ最近の波乱傾向から大穴狙いの決め撃ち。
土曜東スポ杯は現在の騎手勢力の図式を改めて痛感させた。見事な乗り方の外国人騎手と将来性ある馬をまったく収穫を得られないような下手な乗り方をする日本のベテラン騎手。馬の能力が横一線になれば、最後は鞍上の力量差。ここも終わってみれば外国人騎手の上位独占なら納得の見解違い。
馬複
1−8、14、15、9、16、2、10、11
三連複1軸BOX
1−8、14、15、9、16、2、10、11
三連単2軸マルチ
1、8→14、15、9、16、2、10、11、17 (48点)
三連単3着固定BOX
1→14、15、9、16、2、10、11
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