5→6、J、I→
6、J、I、8、2、4、K、7 (21点)
6→5→J、I、8、2、4、K、7
ナイキダヴィンチの前走は距離の選択ミス。修正が利かないほど折り合いの悪さで、あれだけ掛かってタフな千四を乗り切ることはできない。ひと息入って一気に勝負が決まる距離ならば変わる余地。ダイナマイトボーイのスタート難はどうにもならない。まずは見せ場からきっかけをつかむ。同じようにジェラシャンスもスタート下手を修正できるかの正念場。馬体は良化したが、前半のロスはスプリント戦で致命的。3戦続けて大出遅れのヒカルは完全に悪癖が固まって入着も遠くなった。ここまでスタート下手が揃えばベティザデュエル、パスポート、ノムラクインタッコでも十分に太刀打ちできる。