I、7、1→I、7、1→
I、7、1、4、8、K、M、L (36点)
オーイノヒノマルにとってC3の千四に死角はない。復帰後も正攻法の横綱相撲で2連勝。着差のない前走だが、3着馬に1秒3差が能力基準。距離、道悪に不安のない先行馬は、馬任せの折り合いで連勝を伸ばす。タッチザスカイは余力十分で勝って勢いに乗りたい。1秒近くの時計短縮はギリギリのラインか。アオバゴールドは差し馬に偏った相手になって残り目。キエヌメイフェアーはスタート難が深刻。マクりが不発に終わるとワイドが限界。シャンハイタイガーも同じような脚質と気性。さらに道悪下手が加わって評価が下がる。自力で動けない追い込み馬のサンモアー、コロニアルディーバはひたすら混戦待ち。マクる大業があって千四(4116)、長期休養明け3戦目のマイティーヒットが不気味。