I、7→M、L、3、8、N (30点)
I、M→L、3、8 (18点)
アップシーイモンの前走は評価が難しい。確かに後半になるとかなり時計がかかり出したが、それでもC3並みの数字で同タイム勝ちにクラスの壁が頭をよぎる。振り返れば3走前の格上げ戦も馬券を外すという予想外の結果。あまり影響のない出負けからポケットで掛かったが、見せ場もないレースで今まで積み上げてきた(8111)ほど絶対的な存在ではないか。リードマイリップスの前走は鞍上特有のスローに落としすぎた逃げ。スピードで押し切るのが好走パターンの先行馬にとって打つ手がなかっただけ。千二(3001)、持ち時計もアップと互角の数字ならば侮れない。ベルモントソリッドはズブさが目立った前走でも長期休養明けを0秒3差が能力の高さ。ロッキーウィンは好調期間の長い牝馬。自在性が出て以前よりも安定性は上向いた。距離歓迎のグローリーオウドウ、オカノトレジャーは仕上がり次第。外コースでキングプレミアム、サンコーリーゼントの変わり身。意外性でトウシンティターンの差し脚。