8→3、4、J→
3、4、J、1、9、2、I、6、5 (24点)
パディーインライズは現級8勝。休み明けの遠征競馬を圧勝した前走が、C3敵なしを改めて印象付けた。切れる脚はないがパワーで押し切る先行馬は、今開催の馬場状態もイメージがピタリと合う。キャリアの少ない千六で時計は大幅に詰まる。バトルアイノマイはひと頃より置かれなくなった変身ぶり。内コースでの成績不振は前半のロスがすべてで、前2走の内容ならば大きく崩れることはない。サンバノオウドウは条件が悪い。4日目は逃げ馬苦戦の馬場状態。さらにパディーが大名マークで単からますます遠のく。ロイヤルグルーヴ、グランウェーブは置かれすぎで持ち時計も過去の数字。ビートルキングは初コースで経験の段階。前走はイレ込み気味だったデュースが、距離2度目と乗り慣れた鞍上で大駆け。