6→I、M、8、K、5→
I、M、8、K、5、9、3、L (35点)
ドキュメントの前走は負かした相手比較からもレベルの高さがうかがえる。2着馬ゼンシンゼンレイが4日目に快勝。3着馬ジルブラヴォも3日目に再び3着となった。単調な逃げ馬とは思えぬ上がり38秒3の最速瞬発力。すでにB級上位が確約されたブライダルヘイロー相手にぶっち切り勝ちした2月の千八交流戦からも、距離延長でむしろ死角はなくなった。ウエノマルオンは脚を測っただけの前走が叩き台。乗り替わりなしで再び外千八ならば好機にマクる。ステパノスは叩き2戦目で正念場だが、平凡な馬体から走るイメージが浮かばない。ディアドラは自分の形にならないとモロい単調さ。ファウンテンデューは右目だけの片ブリンカー着用がようやく結果に結びついた。外から被されなければ前走ぐらい走れる実績がある。乗り替わったセイフクシェーバーだが、パワーを要求される条件で強気に攻められない。外コース歓迎のクリノハリマオーは展開ひとつ。ロイヤルサフロン、ゴールドバニヤンはさすがに一気の距離延長で分が悪くなった。