⑬、８、⑩→⑬、８、⑩、６→
⑬、８、⑩、６、３、５、４ (45点)
スノウプレシャスのデビュー戦惨敗は砂を被って戦意喪失。直線でバラけると伸びが目立った内容からも、前走は予想どおりの変わり身。ハイペースをマクり気味に動いて追い比べで競り落とすレベルの高い勝ちっぷり。大人びたレースぶりは距離延長でも問題ない。ワイエスポケットは連続の最速上がりが好位差しの完成を示している。４つのコーナーでさらに置かれる可能性はあるが胸を張れる前走の好時計勝ちから勢い脅威。エムエフクラウンの前走は完全に鞍上の”お仕事”。スタート直後から引っ張ってまったく行く気がなく、回ってきただけの内容は度外視できる。前々走が能力基準の先行馬は前々で一変する。好位差しで手探り状態が続くカミノプレアだが、２度目の距離で１分37秒台が確実。レディトゥランは10㌔以上の馬体増がほしい。前走は展開が向いたデジタルシゲオウより、距離克服のルーセントタワー、アシュワーが魅力。