2、8→2、8、4、I、J→
2、8、4、I、J、5、7、3 (48点)
フェスティヴモモは地元で息を吹き返した。ハイペースで飛ばして終いまで脚色しっかり。終わってみれば着差以上の完勝で軌道修正が完了した。大井千二に限れば3、2、1着の良績で相手比較からここはハードルが低くなっている。前走のような積極策にもメドが立てば鬼に金棒。スプリンターとして生まれ変わったケイワイアサクラは、7歳にしてピークに近いレースぶり。前走で必要以上に控えたサダムラハイナ、アンドロメダは乗り替わりの刺激待ち。スイートサブリナはモマれない大外枠がプラス材料。距離短縮でタイガンジョウジュ、勢いでジョイフルマルコの差し脚。オーミバンディエラはJRAデビュー2着が距離千二だが、誉めることのできない前々走の時計から速い決着に対応できるかどうか。