4、2、6→4、2、6、8、3→
4、2、6、8、3、J (48点)
2ー6、8、3ー
6、8、3、4、J、L、1 (15点)
トートダイスケは充実した馬体で帰ってきた。デビュー戦で好時計勝ちしたスプリンターはとにかくハナが絶対条件。試走に徹した前走で評価は落ちない。カスミダンサー、フジマサメモリー、ザドリームマーチとのスタート勝負。気性に課題を残すペンズクンは千六で限界がみえた。器用さ不足で明らかに条件の合わないレースぶり。距離短縮とイメージどおりの鞍上で見直したい。カムアラウンドはJRA挑戦で惨敗してもリズムが狂わないタフな牝馬。ギリギリの馬体からイメージできない追って渋太いタイプで、好枠の千四で大きく崩れることはない。逆にジュエルオーキッドはモマれ弱さがネックになって前々走の数字を素直に受け取れない。試行錯誤のレースが続くクリーンラックは展開ひとつ。ミヤマフェローは魅力の良血馬だが、まずは気配優先。