K→9、5、2、I (36点)
ムーンライズの前走は相手が悪かっただけ。3着馬と3馬身差が能力基準で、大幅な時計短縮となった前々走から明らかに馬が変わってきた。集中力アップで置かれることがなくなれば不発はない。デビュー戦としては厳しいレースを経験したハネダマジョリは叩いて1分29秒台が確実。ゴルデンラプターは致命傷になるスタート難を抱えて狙いづらいが、五分に出れば圧勝可能な能力を秘めている。オーラアルジャンは直線短いコースに悩まされてきた。前走も手応え以上の渋太さで決してバテてない。大井外コースは魅力の条件。ノムラダイオーウは非力な馬で道悪微妙。前走は徹底した控える競馬で最速上がりだったブラックプリテーを穴に一考。