5、M→8、L、3、2、I、J (36点)
5、8→L、3、2、I (24点)
5ーL、3、2、Iー
L、3、2、I、J、9、M、8 (22点)
スイフトトラップは過去の実績から千八適性の高さを示している。昨年秋にショウナンナイト、ピエールバスターに0秒5差で2頭を上回る最速上がり。3走前も同じく最速上がりで一気に差し切った。見た目以上にタフな牝馬は最近になってますます磨きがかかった末脚。道悪も苦にしないオールラウンドプレイヤーは上位確実。マンガンオペラオーはある程度速い流れでも、前々勝負になると実に渋太い。ここ2戦の勝ち馬はB級通用レベル。ガンバルライアンは千八(0222)。パワーの先行型は自分の形にならないと案外モロい。フアンノネガイは豊富な中距離経験が頼り。4歳牝馬が落馬後の大井千八にポカもよぎる。ジルブラヴォの前走は人馬ともに追い疲れたという印象。本質マイラーで2度目の距離でも強調点に乏しい。アイライズスタートはさすがに衰えが見え隠れしてきた。ブラッドディガーは脚の短いスプリンター体型。千七以上に良績を残しても半信半疑。忘れた頃に走るナッシュに怖さ。