７、６→３、�I、９、５、８　　　　(30点)

　　　　　　　　　　　７、３→�I、９、５　　　　　　　　(18点)

　　　　　　　３ー７、６ー

　　　　　　　　　　　７、６、�I、９、５、８　　　　　　 (10点)

レベルの高い相手にモマれて地力強化のコマシンビクトリーは、ようやく手薄なＢ２で連対突入がみえてきた。最近はキングビスケット、ランフォザバローズ、ラストチャンピオンなどすでにＢ級上位が確約された実力馬相手。それでも鞍上の教育が実って黒潮盃後は負けて０秒６差以内ですべて掲示板を確保している。馬場不問で不発のない瞬発力から１分13秒前後の計算。前走でコマシンと３着同着になったタケノトレジャーは逃げ馬不利の馬場状態を考慮すれば中身は濃い。手の内に入れた鞍上とのコンビ３戦目でさらに進化する。ワイエスハッスルにとって時計勝負は未知の世界。徹底したスプリント路線で素質開花した勢いでも、スペシャリスト相手ではどうにも分が悪い。同じくソリッドマーカーも１分13秒前半が限界。控える形ではどう乗ってもいい脚が一瞬のダンディシャークは限界が近づいた。行き切った際のケイアイバトルの残り目。シンキッカーは置かれるズブさがどれだけ解消したかがカギ。センノウィンははまってワイド。