L→7、6、8、1、J→
7、6、8、1、J、3、9、M (35点)
Lー7、6、8、1ー
7、6、8、1、J、3、9、M (22点)
細身の馬体で馬群、砂を被っても苦にしない勝負根性の持ち主レッドナイトはかなりの強さ。前々走は同日のB2勝ち時計を軽く上回り、前走は同日のB2交流戦の3着に相当する破格の時計からも、ズバ抜けた能力であることがわかる。前回の大井時もスタートギブアップの位置取りから、36秒台の瞬発力で差し切り勝ちも納得。ガッツマンテンは内コースでひとまず試練を迎える。スタート下手とズブさで4角後方が指定席。直線一気で届かない馬場状態からも単向きではない。カネマサロチエの前走はスタート直後に控えると一気に手応えが怪しくなった。どうやら前々勝負に限定された先行型。パワーを感じさせる馬体から強気の攻めがしっくりくる。ミヤサンスペクターは2歳時に千六の大外枠で1分42秒9。千二、千四でスピードアップ、重賞を使ってスタミナ強化を加味すれば勢いは止まらない。鋭さ、時計不足のロイヤルメグリンは相手強化でトーンダウン。アンハートフェストは乗り替わりで大幅な減点。