1−5、7、10、14 1→5、7、10、14 (36点) 1、5−1、5、7、10− 7、10、14、13、2、4 (24点) 乗り替わりだけでスタート良化は望めないが、スモールアンブレラの前走は大出遅れから離れた後方で掛かり気味になるという最悪な乗り方だった。それでも最速上がりという見せ場十分の瞬発力を披露すれば上昇度を加味して展開ひとつ。もとより活躍期待の良血馬。アオイライコウの前走は4角で勝利が浮かんだぐらいに上々の手ごたえだったが追って案外。控える形で結果が出なければ、逃げ馬不在のメンバーなら強気に逃げ。スタートが決まらなくなったヴィクトリーライヴ、連続の大出遅れとなったジャストロードは千二で策がなくなった。はるか後方の追走で追っ付けどおしになったコーワブレイドは良化に時間がほしい。ミカドロギアの前走は真っすぐ追えない鞍上の甘さが響いた。まともに追っていたら軽く3着。乗り替わりなしでは着順を素直に評価できない。
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