14−9、4、3、6、7、1 14→9、4、3、6、7→ 9、4、3、6、7、1、16、5 (35点) 14、9−4、3、6、7、1、16、5、10 レアメタルの連勝が続く。それくらい衝撃的な勝ちっぷりだった。大出遅れ、掛かり気味になるなど荒削りな反面、大マクりから最速上がりでぶっち切った内容は凄みさえ感じられた。3着馬とは実に1秒4差。C1でも圧勝できる数字で勝ち上がれば、JRA未勝利の実績以上の強さを秘めているということ。千八、二千に良績なら距離延びてますます強さが際立つはず。コシジカンセイは乗り替わりで新境地を開いたか。流れ無視で鞍上の追い込みスタイルの型にはめられていたが、いつも以上の積極策になった前走はいい刺激。格上げ戦でも軽視はできない。コアレスアミーゴは通算9勝どおりに期待できそうだ。コースとクラスにメドを立てて、見た目からもC1卒業レベルは間違いない。ドロップミアラインは矯正不可能なスタート下手で、内千六の格上げ初戦では狙えない。タツミニピンクは得意の千二でも裏付けのない時計。距離延長にプラスなし。ち切れる流れになってメジャーヴィーナス、カイテキボス、シルクキャリバーが浮上。
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