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6→1、16、12、7、9、5、4 6→1、16、12、7、9、5→ 1、16、12、7、9、5、4 (36点) 6−1、16− 1、16、12、7、9、5、4、2、15 カバードブリッジは予想以上に力をつけていた。走るごとの馬体増がそのまま地力強化、パワーアップにつながっている。小柄な牝馬なりの馬体充実ではっきり数字に表れている。前々走は大出遅れから二の足の速さで好位キープ。前走はスタート良化から最速上がりで期待馬を振り切る充実ぶり。時計的にはすでにC1卒業レベルで、このまま順調に経験を積めばB級上位の出世も可能な感触が得ている。牝馬特有の切れ味に特長。クールバニヤンの前走はB2級のレースレベル。ケタ違いの勝ち時計なら離された2着でもむしろ評価は上げていいだろう。19戦連続の掲示板で負けても0秒9差以内の絶対的な安定感を強調。リワードファントムは個性的な逃げ馬として完成されてきた。B3並みの時計で逃げ切った前走は最速上がりのおまけ付き。逃げても淡白に終わった転入2戦とイメージを一新させた。ミライキングは前走で距離にメドを立てて怖さが出てきた。すでに時計勝負の強さはお墨付きの絶対スピードで、あとは展開ひとつ。強さとモロさが同居するリワードプレゼンツ、シルクトレジャーはワイドまで。格上げ初戦になるブイゾーンはC2卒業に時間がかかっただけにひとまず試練。
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