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14−9、8、10、1、4、11、2 9、8、10、1、4→14→ 9、8、10、1、4、11、2 (30点) 14→9、8、10、1、4 14−9、8、10、1、4、11、2、6 ジスクールの変わり身が期待できる。いつものチークPを外して抜群のスタートから積極策。両側にびっしり競られる流れは休み明けの差し馬としては厳しすぎた。見せ場十分の行きっぷりの良さといくらか太めの馬体を考慮すれば、試運転としては上々の滑り出し。再び外枠を引いて結果的に前走の経験が生きる条件が揃った。確かな距離適性で巻き返し。癖馬カムストックの乗り替わりはイメージが悪い。とにかく常に大出遅れになるスタート難。気の悪さがデビュー当初から変わりなければ、新しいコンビで吉と出るとは思えない。内コース向きの追い込み馬。トミケンベアートも試練が待っている。デビュー以来、掲示板を外したのが2戦だけ。馬券的にはパーフェクトに近い通算(5522)だが、相手なりに動くだけで時計そのものにインパクトはゼロ。ひたすら混戦を待つ。致命傷のスタート下手なスズランコマンダーは主戦が戻っても同じこと。流れ無視で後方待機に徹しているムーアイランド。ズブさから必要以上に置かれるグローリーオウドウ、クリールボルケーノ、マウントシャネルも乗り方に工夫が必要になった。キングヴァントはダート適性そのものが微妙になれば、意外性で乗り替わったマストコントロール。
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