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5−12、3、9、15、4、6 5、12→5、12、3、9、15、4→ 5、12、3、9、15、4、6 (50点) 5、12−5、12、3、9− 3、9、15、4、6、16、11 (29点) グレイホークの前走快勝は距離云々ではなく、ハナ切れたことがすべてだった。これまで転入3戦連続で番手競馬から常に掛かり気味の折り合い。3走前は大暴走で惨敗した前歴を無視できない。ハナが切れなくても崩れなかった2戦を評価するのか、勝てる能力がありながらとりこぼしたと評価するのか。内枠に行くしかなくなったアース、ヒカリ、ブラックなど強力な同型馬が多数でハイペースは間違いない。アースシェイカーは前走と逆な立場になってどう捌くかだろう。前走は素質馬に大名マークから好時計勝ち。外から被される展開を凌いでこそ、価値のあるレースということ。スピードそのものは軽くC級上位レベル。イケヅキタローは乗り替わりの刺激待ち。エヴェットは大幅な馬体増となった試験で気配重視。スタート下手なレトリーブ、カズノショウグンが信頼できなければ、前走で4角の手ごたえは絶好だったメルシーローレルが大駆け。
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