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11−2、4、6、12、7、8、14 11→2、4、6、12、7→ 2、4、6、12、7、8、14 (30点) 2→11→4、6、12、7、8、14、15 11−2、4、6− 2、4、6、12、7、8、14、15 (18点) サンデーサイレンス産駒は南関東で走らない傾向だったが、パルジファルは例外となりそうだ。地方ダートが走らないはずのない超良血の母系。前走はほぼ成長分ながらもうひと絞りほしい馬体で期待どおりの結果となっている。3着馬とは1秒2差、2着ケイアイゲンプは今開催B2で3着。B2級のレースレベルだったことがうかがえれば、ますます期待が高まる。二の足の速さは行く気になればハナが切れたほどで、JRA時代と一変したスタートならA級入りは確約された。相手も好調馬に絞っていい。徹底したマクり競馬からアコニットムーンは乗り替わりで好位差し。最速上がりの前走が本来の姿なら勢いは脅威。ロマは牝馬にして牡馬路線のクラシックを歩んだことが期待の表れ。前々走を古馬相手の基準となればまったく遜色ない。ミハタマイオアシスは距離不足と思われた前走でいきなり結果を出す変身ぶり。得意の千八でさらなる飛躍が期待できる。休み明けのウォーラシアン、ザンスデヤンスは仕上がり優先。スランプ気味のイーグルウッドはもっと絞ってきっかけ待ち。意外な距離の融通性が出てきたクラッチシューターだが、千八の時計勝負はいぜん未知数。
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