8、3、1
3ー8、1、5、2、I
控える競馬では淡白になるハッコウダは、逃げ気性ということが前走ではっきりした。それでも最悪の手応えから3着馬と0秒3差なら着差ほど悪くない。ハナを切れば勝機が浮かぶ。ウエストフィールドはチャカつく気性だが、レースでは意外に折り合い自在。五分に出ればスピード上位。フタバグランデはスタート難とズブさが重なって信頼性の低さがネック。ミハタテキーラは決まって大出遅れのスタート難でも、前走の最速上がりは大きな自信。ブリンカーで一変した。ティピカルレディは積極策で変わる余地。ピーチネイルマークは逃げか、番手競馬に好走パターンが限られた。前走は苦しがってモタレ気味に失速したサンタルチア。馬体がない弱みでここも相手なりか。