4→J、6、2、9 J→4、6、2、9
Jー4、6ー
4、6、2、9、8、5、K (11点)
サブノナウシカの前走は上位2頭が別格の強さだっただけ。馬場差を考慮すればごく普通の勝ち時計レベルの1分16秒6がレースレベルの高さを物語っている。迫力満点の馬体からも先々が楽しみ。クラッチシューターはJRA時代のまともに決められないスタート難がどこまで解消しているかが焦点。デビュー戦からむしろ短距離ダートはベスト条件。エムワイスカレットは前走の大出遅れが気に入らないが、馬っぷりの良さで変わり身期待。行くしかないゴールドショット、グランアースが好枠を引いてハナ争い。激しい気性のピースオブサンデーは再び試練を迎えた。無理やり控える競馬ではまったく力を出し切れない単調な逃げ馬。乗り替わりの刺激も望み薄。絶好の手応えで伸び切れなかったリトルトレジャーは、小柄な牝馬の宿命で追い比べに弱さ。