８ー⑩、⑫、２
８、⑫、７
安定したスタートで休み明けを連続３着のオベリスクライトは、以前よりも精神面で大人になって渋太さアップ。パワーを要する今の馬場も合っている。五分に出て上位が確定。ジルハートマニーは乗り替わったことで安定感が出た。以前のムラなイメージがなくなって、まさにピークに近いレースぶり。再戦メンバーなら崩れることはない。内枠を引けばサンモアーも展開ひとつ。久しぶりの短距離戦でコウシュンが人気の盲点。ますますズブくなって強調点がないスパークプラネット、トップオブザキングは気配優先。再び最内枠を引いたロッキーヘイローは不運が続く。明らかに外から被されることを嫌うモマレ弱さで、大バテした前走から一変は考えにくい。穴ならモスコーブラックか。前走は同日Ｃ２の千六より２秒以上も速いラップだった大暴走で、それでも１秒１差は上々の結果。