N、L→I、3、4、1 (24点)
N、I→3、4 (12点)
NーL、Iー
L、I、3、4、1 (7点)
ガイナヤツは持ち時計ほど強烈な強さがない大井千八だが、デビュー3戦連続で千七を使ったスタミナ型にとってレースがしやすくなることは間違いない。落ち着くことのない気性の激しさでも、実戦では掛かることのないレースセンスの良さ。完全燃焼が続く近況の状態からも、C2相手では上位が確約されているも同然だろう。どのみち最後方の位置取りで大外枠は問題ない。ミハタマイラヴは必要以上に置かれるため、どうしても外コースに好走条件が限られる。前回の千八時はC2の2着で3着馬に5馬身差。一旦エンジンがかかれば破壊力満点の瞬発力は、3戦連続の最速上がりからもうかがえる。ここで流れを変えたい。ヤマトトレジャーの前走は不可解な失速。不利もなく、状態も良好に映ったレースで見せ場なく終われば、初コースの戸惑い。(3111)の距離で仕切り直し。千六→千二と連勝したフジマサエースは、前走で披露した最後の瞬発力からどうやら短距離ベター。千六までの距離経験では明らかに分が悪い。ジルブラヴォはまともなローテーションならば、ここでも主役級の実績、スタミナ、スピードを兼ね備えている。3走前にはナッシュ、前々走でマンガンオペラオーに先着なら仕上がりひとつ。