8ー4、J、5、3
モロさと距離不適で逃げ先行馬のフォーカスイン、ヒメカミスマイル、ハネダコマチは自然消滅。ひと昔前の距離実績ではワイエスビンゴも強調点に乏しい。前走がスランプを匂わすシャンハイタイガー、エアドリヴン。極度のスタート下手で初距離の大外枠を引いたクールバニヤンも危ない人気馬となった。3走前の千六で0秒1差だったラブリースタイルは、(0019)ほど距離適性は悪くない。道悪は大歓迎。前々で攻めてマユネウインガールの残り目。メジャーツヨシは急激な衰えが否めないが、マクれる流れで怖さが出る。