Iー2、7、4、3ー
2、7、4、3、1、5、J (18点)
復活に手間取っていたアクセルワークがようやく軌道に乗りかけている。前走の上位2頭は軽くC1レベルの期待馬で、4着馬以下に0秒3差と封じ込めば、高い評価だった頃の状態に戻っているということ。千五はデビュー3戦目で1分37秒6の好時計。条件はさらに上向いた。レッドウッドの前走は時計が平凡すぎる。同日比較で実質C3レベル。転入2戦ももうワンパンチほしいレースぶりで、相手強化となればますます単から遠ざかる。仕上がり上々だったハイヤーグローの前走は予想外の惨敗だった。大バテするような流れでもないのに早々の脱落は、良化までに時間が必要か。内コースは致命的なズブさで4角ギブアップの位置取りが指定席のワイエスポケット、キャッチドリーマー。大穴候補でガンバルヘクター。道営トレード後は重賞入着など以前より格段に成長。試走に徹した前走でもいい脚を使えば、ひと叩きで化ける可能性は十分。