1、12−1、12、11、16− 11、16、5、7、9、15 (24点) これだけ追い込み馬に偏ればハナを切った馬に勝機が浮かぶのは当然。休み明けのゴウドウフレッシュが微妙になれば、ごく普通にリコーイエローが主導権だろう。ひと頃のスランプから抜け出して再び上昇ムードの前走が変わり身のシグナル。いずれにしてもスタートで勝負は決まる。シャンハイタイガーはますます悪化のスタート下手で評価を落とした。直線は必ずモタれる悪癖持ちは、早めの仕掛けで先頭に立たないと打つ手がない。モマれる最内枠にプラスのないラサルハグエはひとまず試練。千二の時計勝負に裏付けがないホクトカントリー、ホマレアローは馬場の悪化待ち。タカナリ、アシタカラ、コアレスビジョンは勝ち切るまでにもうワンパンチほしい。
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