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4−10、1 4−8、5 前々走はハイペース、前走は直線3頭の激しい追い比べを経験したヴァーダリーが今度こそ順番だ。時計以上に中身の濃いレース続きで、ハナが切れるほど行きっぷり良化も心強い。一人旅から圧倒する。かなり強引な競馬で踏ん張ったフジマサプリンスは距離延びて本領。スプリンター体型のミラクルカネショウはたとえハナが切れても勝ち負けにほど遠いレベルか。千四2戦の惨敗がスタミナ不足の象徴。非力なトリプルアクセルは距離と道悪微妙。転入初戦のサダムシンプウは逃げるか、追い込みかの極端さなら内コースで妙味はない。距離経験済みのデニー、アクロポリスは波乱になって浮上。
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