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10→7、4、13 7→10、4、13 10、7→10、7、4、13、5→ 10、7、4、13、5、2、14 (40点) 10−7、4− 7、4、13、5、2、14、6、9 (13点) ギンザフロンティアは見違えるほど馬体が良化して帰ってきた。以前はどこか非力だったが、堂々たるパドックの雰囲気。直線の追い比べで終始逆手前だった若駒がC2無敵のグレイホークに競り勝って本物と確信した。行くしかないアースシェイカー、タテヤマキセキがハナにこだわれば展開も申し分ない。マストコントロールは完全に鞍上が手の内に入れた。前2走で最速上がり。とりわけ前走は大外ブン回しのマクり競馬で最後流して圧勝だから価値は高い。もとより千二が能力全開の舞台。ハナを切るか、内々でじっくり我慢して良績を残してきたバンダムヴィーヴォは同型揃いで大外枠なら前々走の悪夢がよみがえる。スタート不安定のタテヤマキセキに怖さはないが、同じ逃げ馬アースシェイカーは軽視できない。3走前に同日B2より速い超ハイペースを経験済み。雨降って変化する馬場状態が逃げ馬有利になれば逃げ切っても不思議ない。追い込み一辺倒の乗り方に徹してきた鞍上配置のカズノショウグンは前々でアドリブが利かない。ディーエスルーラー、マトリックストート、ヤマジュンプレオネはレベルの高いC1で見せ場まで。
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