12−1、8、7、4
アドマイヤシルクの前走は勝負どころで置かれたが、エンジンがかかると重賞級の勝ち馬を上回る瞬発力。ゴール直前一気に迫る迫力十分の末脚で2戦目の勝利は当確となっている。流れひとつで時計は大幅短縮。メトロファルコンは勝ち馬の直後の位置取りからマクったが、完全な鋭さ負け。それでもゴールまで勢い持続の末脚に変わる余地を残した。重賞ホルダーの母イナズマクロスは切れ味鋭い瞬発力型。