2→12、1、9、3、5→ 12、1、9、3、5、7 (25点) 12、1→2→ 12、1、9、3、5、7 (10点) 2−12、1、9− 12、1、9、3、5、7 (12点) プレイはひと叩きのここで真価が問われる。重賞2着で賞金加算の1勝馬は、勝ち切れぬ勝負弱さが夏を越してどの程度解消されたか。前走は休み明けで徹底マークに合いながら、最後差し返して二千1分59秒台にパワーアップの片鱗が見え隠れしている。前々走でリアルインパクトに0秒2差だったことから、マイル適性はかなりの高さ。チャカつく気性で距離短縮からの化学反応は楽しみ。 リルダヴァルは休み明けで厳しいトップハンデ。距離二千、千八とはいえ、急坂の中山コースの相性の悪さを象徴する(0002)までマイナス材料が揃うと、これまで勝ち切れなかった馬の大変身がこの舞台とはイメージしづらい。 ニシノメイゲツの前走は強気に乗って裏目に出たが、人馬ともにいい経験だったと割り切るべき。スパッと切れた3走前は内々でじっくり我慢。好枠を引いて期待値が上がる。 休養が吉と出て明らかにパワーアップしてきたギンザボナンザはいつでも動ける外枠歓迎。ラチ沿いの折り合いで能力全開になるダイワファルコンは絶好枠を引いて無視できない。カゼノグッドボーイは休み明けで減点のない仕上がり早だが、距離の壁は予想以上にハードルが高い。
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