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7→9、12、6、3、10 7、9−12、6、3、10、13 1年以上のブランクから完全に立ち直ったスーブルソーの快進撃は止まらない。デビュー戦こそ芝挑戦で惨敗したが、その後はダートで先行差し自在に構えてすべて馬券絡みの安定感を誇っている。母はフサイチコンコルド、グレースアドマイヤ、ボーンキングの半妹。1000万が通過点レベルと確信できる前走時計から、死角らしい死角はなくなった。超ハイペースで休み明けを難なく振り切ったケイアイカイトは、自分の競馬を再び徹して完封狙い。恵みの雨を待つ。地力強化中のスギノブレイドだが、勝ち切れぬ中山でワイド要員。致命的なズブさに悩まされるトミケンプライマリは、前々走と前走で最速上がりとなった鞍上に戻って刺激期待。ブリンカー効果の出たベストオブケンが穴候補。
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