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5→4、6、10、3、11、2 4→5、6、10、3 ひと夏を越してもディープ産駒にはハイペースでのモロさ、弱さが解消してなかった。逆を言えばレース前から隊列が決まっているような少頭数のスローになれば、ストーンヘンジの軌道修正は簡単ということ。前走はひとまずクラスの壁と納得。それまで3戦連続の最速上がりだった瞬発力がスローになって再び輝く。フェデラリストの前々走は仕掛け通しで直線大外から。前走は強引すぎるマクりで直線半ばで勢いが止まった。鞍上泣かせのズブさがネックだが、前2走より直線約50メートルほど長くなって色気が出るのは当然か。本来このクラスは通過点の能力。中山に苦手意識のあるカピターノより、休み明けを苦にしない大型のバウンシングライト、トランスワープ。着順、着差ほど安定感のないソウルフルヴォイスは中山(2200)だけが救い。
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