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2→6、7、5、3 2→6、7、5、3 2→6、7、5、3 2−6、7、5、3、10 千八経験馬か、レベルの高い千六経験馬か。悩むが千六5ハロン通過で58秒7を先頭に立つまで超速かったローレルブレットを狙いたい。流れについていけなかったデビュー戦や最内からわざわざ外へ出して大ロスした3走前は明らかに距離不足。前々走も勝負が決まった頃にエンジン全開のかかりの遅さならば、距離延長でレースがしやすいなる。追い切りの時計短縮がそのまま良化具合。ファンタジーSや京王杯で改めて北海道組のレベルの高さが浮き彫りになれば、ヴィルシーナは軽視できない。いぜん勝ち馬以外に勝ち星のない低調な相手としても、正味2ハロン競馬で最速上がりの瞬発力は凄みがあった。ヴュルデバンダムは馬体成長を促す休養はいい傾向。なにより初戦で33秒0の末脚はラチ沿い有利の流れと馬場で、外目から直一気の末脚が能力の片鱗そのもの。連続最速上がりのブライトラインはペースが一気に上がる相手となってひとまず正念場。内にモタれたメイショウグラハムより、徹底したハナに構えて本格化急のメイショウカドマツが魅力。前走は交わさせた後のしぶとさが光った。
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