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関東
1R
2R
3R8R
9R10R
11R12R

関西
1R9R10R11R12R

WIN5


 

東京10R馬単1→9、3、4、2  9、3→1

3連単フォーメーション1、9、3→1、9、3、4、2→

1、9、3、4、2、6 (48点)

3連複フォーメーション1−9、3、4−

9、3、4、2、6、7、14 (15点)

ムーンリットレイクは順調に使えない弱みを抱えるが、走るたびに進化を遂げる3歳馬は天井知らず。前走はかなり行きたがっていたが、終わってみればケタ違いの瞬発力であっという間に置き去りにした。見た目はマイラー色が強く、千六〜千八ベスト。デビューから8キロ増の馬体はまさに完成品で、胸を張って格上げ戦に挑める。ランリョウオーはようやく呪縛から解ける。前2走はあくまで鞍上特有の消極策の負けパターンにはまっただけ。逃げ馬より0秒7も上回る瞬発力で脚を余した前々走や道中掛かって最後勢いを失った前走など、どこかコンビ間の悪さを露呈してきた。コースベストを思わせた3走前を信頼。逆転ならばビンテージチャートの大駆け。1年のブランクを跳ね飛ばした3走前で1600万卒業は時間の問題と確信した実力馬。超スローの上がり勝負で33秒台の末脚を使った前走で能力の高さを再認識すれば、ひと叩きと前走より流れる流れになってエンジン全開。