３→２、５、８　　２、５、８→３

３→２、５、８→

２、５、８、１、７　(12点)

２→３→５、８、１、７

３−２、５、８、１、７

フルアクセルの前走はペース音痴の鞍上が､超スローペースで必要以上に控えすぎて脚を余したへぐりのレース。数字が示すとおり迫力十分の末脚で、６戦中４戦の最速上がりはますます磨きがかかっている。体調が整わなかった前々走はあくまで一過性のポカ。良馬場でさらに切れ味が増す。今年すでに２度目の連闘で、早くも11戦目となるポールアックスはこれだけ使い込めば、前走どおりの姿を望めない。春の押せ押せローテーションが響いてなかなかリズムに乗れないオルトリンデも、再びひと息入って気配優先。アーバンウィナーが良馬場の時計勝負にメドが立ってない現状で過信は禁物か。休み明けになるディープサウンドは今後を占う大事な一戦なる。前走はハナを切るまで脚を使いすぎただけで、ハナベストは変わらぬ評価。逃げ馬不在の相手で前走よりも数段レースはしやすくなる。