10−3、7 10−3、7
スパークオンアイスの母アゲヒバリはトゥザヴィクトリーの仔で兄弟にトゥザグローリーの良血馬が船橋デビューという異色の期待馬だった。重賞の東京プリンセス賞4着を含む南関東9戦4勝で引退。芝では動かなくても血統どおりにダートで走れば水を得た魚。前走はマクり合いのサバイバルレースで直線半ばまで踏ん張れば、初ダートとしては十分すぎる内容だろう。馬体の良さは際立って走る雰囲気満点。