|
6→10、3、2、7、11 10、3、2→6 ブリンカーを外した前走で精神面の成長もうかがえたエーシンヒットマンが軌道に乗った。単調な先行型から自在型へ変身中。好位差しで結果を残した前走が大きな自信となって、ますます勢いが出てくるだろう。最後流して完勝は時計を含めても本格化が近い証。ミスクリアモンは控えた競馬で0秒1差に驚き。常に完全燃焼タイプで1分8秒台が計算できる上がり馬は絶対的に展開有利。以前よりもスタート下手が強烈になったオールブランニューは乗り替わり待ち。叩き3戦目で年齢的にも後がなくなったボーダレスワールドだが、57キロのハンデは見込まれすぎ。ひと叩きで完調が望めるマジンプロスパー、ある程度の速い流れでもハナを切れば我慢できるアスターエンペラーに注目。
|
|
|